NPO法人 松笠山の会blog

　今回の参加者は、中村、原田、道菅、縫部、新中、水口、以上6名でした。



年末でもありますので、作業内容は普段、山の会の作業等で場所をお借りしている、松笠観音寺の周辺の清掃をしました。
いろんなところに枯れ葉が積もっていましたので、それの除去他木の枝の選定を行いました。








スッキリしたところで、差し入れの殻付き牡蠣を焼いて、ささやかな忘年会としました。

　11月30日は恒例の「松笠山クリーン作戦」という戸坂公民館主催の行事に講師として参加です。

　山の会の参加者は、中村、鈴木、道菅、縫部、水口、以上５名と休会中の華野さんが体調が改善しているとのことで応援参加してくれました。
公民館の参加者はリピーターが多いような感じです。



　当日の天気予報は快晴で、その通りの天気になりました。松笠観音寺到着後、挨拶と注意説明があり、その後境内の清掃をしました。





みんな遊びながら楽しく掃除をしていました。次は弓矢、パチンコ、火遊び、薪割りなど日頃出来ない事を嬉しそうにやっていました。









松笠山の会のメンバーは怪我や事故の無いように見ながら教えています。





遊んだあとは豚汁と持参した弁当でお昼ご飯です。この豚汁は同じレシピですが、毎回好評でお代わりがでます。



食事後は華野さんのゲームです。これは野球選手の名前を書いたカードを裏向けにおき、その上に景品をおきます。
あとは同じ野球選手の名前を書いた札をみんなに配り、景品の札と同じ名前の札を持っていて人がその景品をもらえるというものです。



この後、八畳岩展望台に行きます。いつもの道はハチの巣があり、ハチが飛び交っているとのことで、頂上への近道を使いました。
今回は空気が澄んで、遠くの山々と宮島ががはっきりと見えていました。

その後は松笠観音寺まで戻り、集合写真を撮って公民館の人たちは下山開始、松笠山の会のメンバーは後片付けとなります。

11/17の定例作業の参加者は、中村、道菅、縫部、水口、以上4名です。



作業内容は倒木の撤去、保管です。
今回は太くて重く、斜面を登って保管場所まで距離がありますので、背負子を使って何べんも往復しました。









この木は薪にして、30日の公民館の行事の豚汁や、お正月の焚火に使います。
昼食は昨日のコンサートの打上で余った旨いおでんを頂いていましたので、有難く頂きました。

　11月16日は松笠山の会の共催事業（主催：フルートコンコードを支援する会）として、アフタヌーンコンサートを戸坂の禅昌寺で開催しました。これは、2016年の16回まで続いたコンサートをリニューアルして新たにスタートしたものです。松笠山の会としては地域との交流を深める趣旨で当初から共催しスタッフとして参加しています。

　当日の参加者は、原田、中村、加藤、高橋、鈴木、道菅、山本、縫部、水口、以上9名でした。
会員は12時に集合後、会場の座席設営して昼食後休憩し駐車場案内係、演奏後は原状回復してからお楽しみの打上げです。



会場案内



リハーサル



演奏中



打上

10月20の定例作業の参加者は中村、道菅、縫部、水口の4人です。

ハイキングコースの途中にある枯れ木を伐採して破損した階段の補修に使用します。
余り太くありませんが、硬いので切れにくく、重いので作業は難攻しました。
しかし、長持ちしそうで階段に使うのには最適です。
　昼食中に見る宮島は癒されます。



枯れ木撤去







切断



軒下に保管



宮島